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	<title>犬のしつけ | ドッグオーナーアカデミー</title>
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	<lastBuildDate>Wed, 22 Jul 2026 07:11:16 +0000</lastBuildDate>
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	<title>犬のしつけ | ドッグオーナーアカデミー</title>
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	<item>
		<title>子犬をケージから出すとトイレを失敗する原因と直し方｜ケージの外で成功させる練習手順</title>
		<link>https://inukaramanabou.com/puppy-potty-training-outside-cage/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ドッグオーナーアカデミー]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Jun 2026 08:30:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子犬との暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[行動の悩み]]></category>
		<category><![CDATA[子犬ケージから出すと失敗する]]></category>
		<category><![CDATA[子犬トイレケージの外]]></category>
		<category><![CDATA[子犬トイレトレーニング]]></category>
		<category><![CDATA[犬のしつけ]]></category>
		<category><![CDATA[犬の行動]]></category>
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					<description><![CDATA[どうも、ドッグオーナーアカデミーです。 今回は、 「ケージの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">どうも、ドッグオーナーアカデミーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ケージの中ではトイレができるのに、ケージから出すと失敗してしまう」</p>



<p class="wp-block-paragraph">このお悩みの考えられる原因と、解決するための方法をご紹介します。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">結論</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">ケージの外に出すとトイレを失敗してしまう理由</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ケージから出す時のルールを教える時の具体的な方法と注意点</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">⑴トイレで排泄させましょう！</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">⑵ケージから出してあげる時の時間設定をしよう！</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">⑶ケージの外で失敗を改善するトレーニングの頻度</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">失敗してしまった時の対応</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">ケージから出す時にトイレの合図を出しても排泄しない時の対応</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">ケージの外に出す時に気をつけること</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">ケージの外で成功させるためにとても重要な3つのこと</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">・褒めるタイミング</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">・一貫性</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">・体験頻度</a></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">今回の記事の参考資料</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">結論</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">子犬を部屋で自由にした時に、トイレの失敗をせず過ごせるようになる為には、</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ケージの外に出す時は、トイレをしたらケージから出れる」</p>



<p class="wp-block-paragraph">をルールとして教えてあげることで、ケージの外での失敗する確率を大きく減らすことができ、最終的には、ケージの外での失敗を改善することができます。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ケージの外に出すとトイレを失敗してしまう理由</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここで大切なのは、ケージ内でトイレができていても、ケージの外でトイレができることは別のトレーニングが必要だということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケージの中では、トイレの場所が近く、行動範囲も限られていて、足の裏の感覚による刺激などの環境刺激が少ないですが、一方でケージの外に出ると、トイレまでの距離は遠くなり、床の感触や部屋の広さによる環境刺激が増え、ケージの壁越しの家族が子犬自身が自ら触れ合いにいけるという自由な状況に変わるなど、子犬にとってケージの中での状況と大きく異なり、たくさんの刺激に触れることになり、判断しなければいけない情報が一気に増えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このように大きく状況が異なるので、なかなかケージの中にあるトイレまで戻ってすることを判断して失敗しないというのは、子犬にとってはとても難しいことであり、トイレしたくなったらケージのトイレに戻って粗相することをハードルが高すぎるので、このハードルを下げてあげることをおすすめします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その為にまず教えたいのが、「ケージから出る時にはトイレで排泄をしたら出れる」ことをルールとして教えるというルールです。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">ケージから出す時のルールを教える時の具体的な方法と注意点</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading has-background" style="background-color:#ffbe95"><span id="toc4">⑴トイレで排泄させましょう！</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ケージから出す時は、必ず出す前に「1.2」や「ワン、ツー」といったトイレの合図をしてトイレを済ませてからケージの外に出してあげる。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-background" style="background-color:#ffbe95"><span id="toc5">⑵ケージから出してあげる時の時間設定をしよう！</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ケージの外に出している時間は、初めは5分までとし、1週間の間失敗がなかったら、10分→15分と5分刻みで少しずつケージの外に出している時間を伸ばしていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-background" style="background-color:#ffbe95"><span id="toc6">⑶ケージの外で失敗を改善するトレーニングの頻度</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">⑴と⑵の順に行う取り組みは、1〜2時間置きに一度行い、できるだけ1日に何度も成功体験を経験させてあげましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そうすることでケージの外で粗相してしまう行動を改善していくことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">(詳しくは最後にご説明します)</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">失敗してしまった時の対応</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">もし、ケージから出してあげた時に失敗してしまったら、イラっとしてしまうと思うのですが、(私も何度も経験したことがあるので痛いほどわかります。)お気持ちは重々承知しておりますが、ここはグッと堪えて絶対に叱らずに、この時に「もー」とか、小言を言いたくなりますが、グッと堪えて無言で淡々と、冷静を装って片付けましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、どんな状況で失敗してしまったのかを記録を取り、前の成功していた時間に戻して目安として一週間過ごします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで問題なければ、前回失敗したと考えられる要因を修正してから、失敗した時間で再挑戦してみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし、失敗した原因が分からない場合や、フリー時間の伸ばし方・ケージの配置・失敗場所の対策を一度整理したい場合は、オンラインであなたの愛犬に合った進め方をご提案させていただきますので、ご希望の方は<a href="https://www.street-academy.com/myclass/116646?conversion_name=direct_message&amp;tracking_code=168413f4e88f293d278e5dcd94eee8c9" data-type="link" data-id="https://www.street-academy.com/myclass/116646?conversion_name=direct_message&amp;tracking_code=168413f4e88f293d278e5dcd94eee8c9">こちら</a>からお気軽にご相談ください。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">ケージから出す時にトイレの合図を出しても排泄しない時の対応</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">トイレの合図を出しても排泄しない場合は、飼い主が声をかけ続けたり、見つめたりケージの前で待ち続けたりしていると、いつまでも愛犬は相手をしてもらえることを期待して落ち着かず、トイレの合図に応えるだけの冷静さを取り戻せません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ですので、トイレの合図をしても排泄してくれない時は、一旦そのまま静かに距離を取り1時間ほどそっとしながら、子犬が自分で落ち着いてトイレに向かえる時間を作ってあげてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この間に、もし子犬が自分からトイレをしに行った時は、今いる場所からトイレの合図が子犬に聞こえる様に言いながら近づいてオヤツをあげ、すぐにケージから出してあげてください。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">ケージの外に出す時に気をつけること</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">＊ケージの外に出す際は、目の届く範囲の中で目を離さずに居られる時にだけ出してあげてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一例</p>



<p class="wp-block-paragraph">• ケージの前だけ<br>• ラグを撤去した一角だけ<br>• サークルで区切った範囲だけ<br>• 飼い主さんが見守れる範囲だけ</p>



<p class="wp-block-paragraph">というように、管理しやすい範囲から始めて、徐々に自由度を上げていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">＊トイレの失敗をしている場所には十分な臭いを取る掃除ができるまでは入れない様にしておいてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">(科学的に臭いを残しにくい掃除の方法は、別の記事でご紹介します)</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading has-key-color-background-color has-background"><span id="toc10">ケージの外で成功させるためにとても重要な3つのこと</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に子犬のトイレトレーニングにおいて、最も重要なことをご紹介して終わりたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その重要なこととは、「褒めるタイミング」と「一貫性」と「トレーニング頻度」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には申し上げますと、</p>



<h3 class="wp-block-heading has-background" style="background-color:#ffbe95"><span id="toc11">・褒めるタイミング</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">どのタイミングでオヤツをあげたり褒めたりするのかによって、トイレとして覚えてほしい場所を、子犬が理解できるかどうかが決まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">目指すは1秒以内です。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-background" style="background-color:#ffbe95"><span id="toc12">・一貫性</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">同じ手順、同じタイミングでと言った、教えられる文脈の一貫性が整うほど、犬の理解しやすさを格段にあげることができます。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-background" style="background-color:#ffbe95"><span id="toc13">・体験頻度</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">上記の２つが十分に機能している状態で、トイレトレーニングの体験(トイレで排泄する→褒められたりオヤツをもらえる)というポジティブな体験を、短い期間でたくさん繰り返すほど、覚えるまでの時間は短くなり、犬も理解しやすくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここでご紹介させていただいた、タイミングと一貫性の要件を守り、子犬にとってわかりやすい教え方を何度も繰り返してあげることは、子犬がケージの外で失敗してしまうお悩みを解決する為に、とっても重要なことなので、これらのことを踏まえて、取り組んでみてください！</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで記事を読んで実践してみたいけれど、愛犬にはどのくらいフリー時間を与えていいのか分からない、失敗の原因を整理するのが難しい、家庭環境に合わせた調整を一緒にしてほしいという方は、下記のボタンからオンライン相談をご活用ください。</p>



<div class="wp-block-buttons is-layout-flex wp-block-buttons-is-layout-flex">
<div class="wp-block-button"><a class="wp-block-button__link has-cocoon-white-color has-text-color has-background has-link-color wp-element-button" href="https://inukaramanabou.com/dog-online-training/" style="background-color:#3c9295"><strong>オンライントレーニングの詳細はこちらから</strong></a></div>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc14">今回の記事の参考資料</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ジェームズ・E・メイザー 著、磯博行・坂上貴之・川合伸幸 訳『メイザーの学習と行動 日本語版 第3版』二瓶社、2008年。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事では、学習心理学における強化・一貫性・行動形成の考え方を参考にし、子犬のトイレトレーニングに応用して解説しています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>犬の問題行動が気になったら、まず見てほしい3つのこと</title>
		<link>https://inukaramanabou.com/dog-behavior-observation/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ドッグオーナーアカデミー]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 May 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[行動の悩み]]></category>
		<category><![CDATA[犬のしつけ]]></category>
		<category><![CDATA[犬のストレス]]></category>
		<category><![CDATA[犬の体調]]></category>
		<category><![CDATA[犬の吠え]]></category>
		<category><![CDATA[犬の興奮]]></category>
		<category><![CDATA[犬の落ち着きがない]]></category>
		<category><![CDATA[犬の行動観察]]></category>
		<category><![CDATA[犬犬の問題行動]]></category>
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					<description><![CDATA[吠える、落ち着かない、興奮しすぎる。愛犬の行動が気になったと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">吠える、落ち着かない、興奮しすぎる。<br>愛犬の行動が気になったときは、すぐに「どうやってやめさせるか」を考える前に、まず観察してほしいポイントがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じように見える行動でも、背景が違えば必要な対応も変わることがあります。<br>そのため、最初から原因を決めつけるのではなく、まずは行動が出ている状況を丁寧に見ることが大切です。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">この記事でわかること</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">すぐに止めようとする前に、まず見ることが大切です</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">1. いつ、どこで、何をきっかけに起きたか</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">2. そのとき、犬の体にどんなサインが出ていたか</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">3. 最近の生活や体調に変化がなかったか</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">最初から原因を正確に判断しようとしなくて大丈夫です</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">今日からできること</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">個別に見た方がよいケース</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめ</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">オンライン相談について</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">関連記事案</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">この記事でわかること</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、犬の問題行動が気になったときに、最初に見てほしい3つの視点をお話しします。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いつ、どこで、何をきっかけに行動が出たか</li>



<li>そのとき犬の体にどんなサインが出ていたか</li>



<li>最近の生活や体調に変化がなかったか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">「なぜその行動が出ているのか」を考えるための、最初の整理として読んでみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">すぐに止めようとする前に、まず見ることが大切です</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">愛犬が吠えたり、落ち着きがなかったり、興奮しすぎたりすると、飼い主さんとしては困ってしまうことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのとき、つい</p>



<p class="wp-block-paragraph">「どうやってやめさせよう」<br>「何をすれば止まるだろう」<br>「しつけが足りないのかな」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と考えてしまうこともあると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、暮らしの中で困る行動への対応を考えることは大切です。<br>ただ、その前に見ておきたいのが、その行動がどんな背景で起きているのかということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">行動だけを見てすぐに対応を決めてしまうと、犬にとって必要な対応とずれてしまうことがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">1. いつ、どこで、何をきっかけに起きたか</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">まず見てほしいのは、<strong>いつ、どこで、何をきっかけにその行動が出たか</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、吠えてしまう場合でも、きっかけはさまざまです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インターホンの音で吠えるのか。<br>外を歩く人や犬を見て吠えるのか。<br>家族が帰宅したときに吠えるのか。<br>来客が家に入ってきたときに吠えるのか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じ「吠える」という行動でも、出る場面が違えば、背景も変わってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">落ち着きがない場合も同じです。<br>食事前に落ち着かないのか、散歩前に落ち着かないのか、来客時に落ち着かないのか、夜になると落ち着かないのかで、見えてくることは違います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは、行動そのものだけでなく、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いつ起きたか</li>



<li>どこで起きたか</li>



<li>何がきっかけだったか</li>



<li>その前後に何があったか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">をできるだけ具体的に見てみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">2. そのとき、犬の体にどんなサインが出ていたか</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">次に見てほしいのは、<strong>そのとき犬の体にどんなサインが出ていたか</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬は言葉で説明できない分、体の動きや表情に状態が出ることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>体が緊張して固くなっていないか</li>



<li>呼吸がハアハアと早くなっていないか</li>



<li>白目が見えていないか</li>



<li>目線が落ち着かない様子はないか</li>



<li>しっぽや耳の位置がいつもと違っていないか</li>



<li>体を低くしていないか</li>



<li>逆に前のめりになっていないか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">こうしたサインを見ることで、その子が不安なのか、緊張しているのか、興奮が高まっているのかを考える手がかりになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、同じように吠えていても、不安が強くて吠えている場合と、興奮が高まって吠えている場合では、必要な関わり方が変わることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ただ吠えている」<br>「ただ落ち着きがない」<br>「ただ興奮している」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と行動だけを見るのではなく、そのときの体のサインもあわせて見ることが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">3. 最近の生活や体調に変化がなかったか</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">3つ目は、<strong>最近の生活や体調に変化がなかったか</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬の行動は、その場の出来事だけでなく、日々の生活や体調の影響を受けることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>睡眠は足りているか</li>



<li>疲れがたまっていないか</li>



<li>食事やお腹の調子はいつも通りか</li>



<li>排泄の様子に変化はないか</li>



<li>散歩や運動量に変化はないか</li>



<li>家の中の環境が変わっていないか</li>



<li>家族の生活リズムに変化はなかったか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">こうした変化が、問題行動のように見える行動につながることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、最近よく吠えるようになった場合でも、きっかけがその場にあるとは限りません。<br>睡眠不足、疲れ、体調の違和感、生活リズムの変化などが重なって、反応しやすくなっている場合もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、行動が出た瞬間だけを見るのではなく、その行動が目立つようになる前から何か変化がなかったかも確認してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">最初から原因を正確に判断しようとしなくて大丈夫です</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここで大切なのは、最初から原因を正確に当てようとしすぎないことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬の行動には、複数の要素が重なっていることがあります。<br>不安、興奮、疲れ、体調、生活環境、飼い主さんやご家族との関わり方などが、ひとつではなく組み合わさっている場合もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、最初から「原因はこれだ」と決めつける必要はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いつ、どこで、何をきっかけに起きたか</li>



<li>そのとき体にどんなサインが出ていたか</li>



<li>最近の生活や体調に変化がなかったか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">この3つを見てみることが、行動を理解する入り口になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">今日からできること</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日からできることは、気になる行動が出たときに、簡単にメモを残してみることです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、次のように書くだけでも十分です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いつ起きたか</li>



<li>どこで起きたか</li>



<li>何がきっかけだったか</li>



<li>犬の体の様子はどうだったか</li>



<li>その前後に生活や体調の変化はなかったか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">毎回完璧に記録する必要はありません。<br>ただ、何度か記録していくと、行動が出やすい場面や共通点が見えてくることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その共通点が見えると、「どう止めるか」だけではなく、「何を整えたらよさそうか」を考えやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">個別に見た方がよいケース</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、次のような場合は、個別に整理した方がよいことがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>吠えや興奮が強くなってきた</li>



<li>噛みつきや事故のリスクがある</li>



<li>体調不良や痛みが疑われる</li>



<li>家族によって対応が違い、整理が難しい</li>



<li>何をきっかけに行動が出ているのか分かりにくい</li>



<li>いろいろ試しても改善しない</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">特に、急な行動変化や体調面の違和感がある場合は、しつけやトレーニングだけで判断せず、必要に応じて獣医師など専門機関への相談も検討してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事の内容は、YouTubeでもお話ししています。<br>動画で確認したい方はこちらをご覧ください。</p>


<a rel="noopener" href="https://youtu.be/idMMqm3wcLc" title=" - YouTube" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fyoutu.be%2FidMMqm3wcLc?w=320&#038;h=180" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="320" height="180" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title"> &#8211; YouTube</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://youtu.be/idMMqm3wcLc" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">youtu.be</div></div></div></div></a>


<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">愛犬の問題行動が気になったときは、すぐに「どうやってやめさせるか」を考える前に、まず行動の背景を見てみることが大切です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初に観察したいのは、次の3つです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いつ、どこで、何をきっかけに起きたか</li>



<li>そのとき体にどんなサインが出ていたか</li>



<li>最近の生活や体調に変化がなかったか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">最初から原因を正確に判断できなくても大丈夫です。<br>まずは見て、整理することが、その子に合った関わり方を考えるための大事な一歩になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">オンライン相談について</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">愛犬の行動が気になるけれど、何をきっかけに起きているのか分からない。<br>いろいろ試しているけれど、どう整理すればいいか分からない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのような場合は、事前ヒアリングと動画をもとに、その子の行動や暮らしの背景を一緒に整理するオンライン相談を行っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドッグオーナーアカデミーでは、犬の行動だけでなく、食事・健康・生活環境も含めて、愛犬が安心して暮らせるように考えることを大切にしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">個別に整理したい方は、オンライン相談のページをご覧ください。</p>



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<div class="wp-block-button"><a class="wp-block-button__link has-background wp-element-button" href="https://inukaramanabou.com/online-consultation/" style="background-color:#3c9295">オンライン相談ページはこちら</a></div>
</div>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc11">関連記事案</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://inukaramanabou.com/dog-behavior-cause-response/" data-type="link" data-id="https://inukaramanabou.com/dog-behavior-cause-response/">犬の問題行動は、原因が違えば必要な対応も変わります</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>犬の問題行動は、同じ行動に見えても原因が違えば必要な対応は変わります。</title>
		<link>https://inukaramanabou.com/dog-behavior-cause-response/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ドッグオーナーアカデミー]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 03 May 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[行動の悩み]]></category>
		<category><![CDATA[犬 吠える 原因]]></category>
		<category><![CDATA[犬にやさしいしつけ]]></category>
		<category><![CDATA[犬のしつけ]]></category>
		<category><![CDATA[犬の問題行動]]></category>
		<category><![CDATA[犬の問題行動 原因]]></category>
		<category><![CDATA[犬の行動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://inukaramanabou.com/?p=1561</guid>

					<description><![CDATA[犬の問題行動は、見た目が同じでも、背景が違えば必要な関わり方 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">犬の問題行動は、見た目が同じでも、背景が違えば必要な関わり方も変わります。<br>大切なのは、いきなり「どう止めるか」を考えることではなく、「なぜその行動が出ているのか」を見ることです。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">この記事でわかること</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">犬の問題行動は「しつけ不足」だけで決まるわけではありません</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">同じ「吠える」でも、背景はみんな同じではありません。</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">不安や警戒から吠えている場合</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">うれしさや期待で吠えている場合</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">体調や不快感が関係している場合</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">YouTubeでも解説しています</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">この記事でわかること</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、次のことをお話しします。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>同じ「吠える」でも原因がひとつではないこと</li>



<li>原因が違えば、必要な対応も変わること</li>



<li>行動だけを止めようとする前に見てほしい視点</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">犬の問題行動は「しつけ不足」だけで決まるわけではありません</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">犬が吠える、落ち着かない、嫌がる、興奮する。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうした行動を見ると、つい<br>「やめさせなきゃ」<br>「しつけが足りないのかな」<br>と考えてしまうことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、日々の関わり方や教え方が影響している場合もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、犬の行動はそれだけで決まるものではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その時の気持ちの状態、生活環境、体の状態、過去の経験、日々の疲れなど、さまざまな要素が関係しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、目の前の行動だけを見て対応を決めてしまうと、本当に必要なサポートからずれてしまうことがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">同じ「吠える」でも、背景はみんな同じではありません。</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、犬が吠えるという行動ひとつを見ても、その背景は同じとは限りません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ある子は、不安や警戒心から吠えているかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また別の子は、うれしさや期待、もどかしさなどで気持ちが高ぶり、吠えているのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あるいは、体調の変化や不快感、痛み、日々の疲れの積み重ねが影響していることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目は同じように「吠えている」と見えても、背景が違えば、必要な対応も変わります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">不安や警戒から吠えている場合</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、郵便配達のバイクの音やインターホンの音に反応して吠える場合。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このようなケースでは、不安や警戒が関係していることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬にとっては、突然聞こえる音や、誰かが近づいてくる気配が「よく分からないもの」「警戒すべきもの」として感じられているのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この場合、ただ吠えるのを止めようとするだけでは、その子の不安は置き去りになってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">必要なのは、犬が何に反応しているのかを整理し、安心しやすい環境や、少しずつ慣れていける関わり方を考えることです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">うれしさや期待で吠えている場合</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、ご飯の準備や散歩に行くことが分かった時に吠える場合は、不安ではなく、うれしさや期待感が強く出ている可能性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「早く行きたい」<br>「早く食べたい」<br>「うれしくて落ち着けない」</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな気持ちが高ぶって、吠えるという形で出ているケースでは、不安をなだめるような対応をすると、かえって興奮してしまうことになってしまったり、生活の流れや待つ練習、興奮が上がりすぎないように関わり方などを見直すことが必要になる場合もあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">体調や不快感が関係している場合</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、体に不快感がある場合にも、吠える、落ち着かない、触られるのを嫌がるといった行動が出ることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どこかに痛みがある。<br>眠れていない。<br>疲れがたまっている。<br>体調の変化がある。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このような場合、しつけの問題として考える前に、まず健康面も含めて見ていく必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、急に行動が変わった場合や、触られるのを強く嫌がるようになった場合、食欲・排泄・睡眠などにも変化がある場合は、獣医師への相談を優先したすることをおすすめしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">YouTubeでも解説しています</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回の内容は、YouTubeでもお話ししています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">文章だけでは伝わりにくいニュアンスもあるため、動画でも確認したい方は、こちらもあわせてご覧ください。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="犬の問題行動は、同じ行動に見えても原因が違えば必要な対応は変わります。" width="1256" height="707" src="https://www.youtube.com/embed/aqb81lAi2lU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">犬の問題行動は、同じ行動に見えても、原因が違えば必要な対応は変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">吠えるという行動ひとつを見ても、不安や警戒、うれしさや期待、体調不良や不快感など、背景はさまざまです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ大切なのは、いきなり「どうやってやめさせるか」を考えることではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは、なぜその行動が出ているのか。<br>その子がどんな状態で、どんな環境の中で、その行動をしているのか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこから見ていくことが、愛犬に負担をかけず、より適切な関わり方を考えるための第一歩になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次回は、実際に見立てをするときに、最初にどんなところを見ていくとよいのか、<br>「問題行動を見る前に、まず見てほしい3つの視点」<br>というテーマでお話しします。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h1 class="wp-block-heading">もし、愛犬のことでお悩みでしたら、ご相談ください。</h1>



<p class="wp-block-paragraph">愛犬の行動について、<br>「何が原因なのか分からない」<br>「いろいろ試したけれど合っているのか不安」<br>「うちの子の場合はどこから見ればいいのか整理したい」<br>という場合は、個別に状況を整理することもできます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オンライン相談では、事前ヒアリングと動画をもとに、今起きていることの背景や、今後どこから整えていくとよいのかを確認し、改善するための方法をご提案させていただきます。</p>



<div class="wp-block-buttons is-layout-flex wp-block-buttons-is-layout-flex">
<div class="wp-block-button"><a class="wp-block-button__link has-background wp-element-button" href="https://inukaramanabou.com/online-consultation/" style="background-color:#3c9295">&#x25b6; オンライン相談についてはこちら</a></div>
</div>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h1 class="wp-block-heading">関連記事案</h1>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://inukaramanabou.com/dog-training-not-spoiling/" data-type="link" data-id="https://inukaramanabou.com/dog-training-not-spoiling/">犬にやさしいしつけは甘やかし？叱らない関わり方の考え方</a></li>



<li>犬の問題行動を見る前に確認したい3つの視点</li>



<li>犬が吠える理由はひとつではない｜不安・興奮・体調から考える</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>犬のしつけで「叱らない」のは甘やかし？やさしい方法との違いとは</title>
		<link>https://inukaramanabou.com/dog-training-not-spoiling/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ドッグオーナーアカデミー]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Apr 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[行動の悩み]]></category>
		<category><![CDATA[叱らないしつけ]]></category>
		<category><![CDATA[犬にやさしいしつけ]]></category>
		<category><![CDATA[犬のしつけ]]></category>
		<category><![CDATA[犬の行動]]></category>
		<category><![CDATA[甘やかし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://inukaramanabou.com/?p=1554</guid>

					<description><![CDATA[犬にやさしい穏やかな方法と、愛犬を甘やかすのは同じではないと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">犬にやさしい穏やかな方法と、愛犬を甘やかすのは同じではないと考えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、犬に穏やかな優しい方法というのは、何でも許すことではなく、犬に強い負担や恐怖を与えず、その子が理解しやすい形に整えながら、問題の解決を目指していく方法で、叱らないというのは、犬に何も伝えないという意味ではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬が理解しやすいように環境を整え、望ましい行動を選びやすくして、必要なことを愛犬に分かる形で伝えていくこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それが、私の考える犬にやさしい穏やかな方法です。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「叱らない」と聞くと、甘やかしているのでは？と感じるかもしれません。</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">私が考える「甘やかし」とは</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">犬にやさしい穏やかな方法とは</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">やさしさとは、何でも許すことではありません</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">犬と人が暮らしやすい関係を目指すために</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「叱らない」と聞くと、甘やかしているのでは？と感じるかもしれません。</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">犬にやさしい穏やかな方法と聞くと、</p>



<p class="wp-block-paragraph">「それって甘やかしじゃないの？」<br>「叱らないと、わがままになるのでは？」<br>「嫌がることを避けていたら、何もできなくなるのでは？」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と思われる方もいらっしゃるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たしかに、犬が吠える、落ち着かない、嫌がるといった行動をしている時に、強く叱らないとなると、何でも許しているように見えることもあると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、やさしく関わることと、何でも受け入れてしまうことは違います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">私が考える「甘やかし」とは</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">私が考える甘やかしとは、犬のやることを何でも無条件に受け入れてしまうことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">吠えても、落ち着かなくても、嫌がっても、</p>



<p class="wp-block-paragraph">「かわいそうだから」<br>「嫌がるから」<br>「うちの子はこういう性格だから」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と、そのままにしてしまう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">必要なことを犬に伝えず、環境も整えず、犬と人が暮らしやすくなるための工夫もしないまま、ただ受け入れて終わってしまう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、私が考えるやさしさとは違います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、犬がなぜその行動をしているのかを見ないまま、目の前の行動だけをその場しのぎで何とかしようとして終わってしまうことも、根本的な解決にはつながりにくいと考えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、甘やかしとは、</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬のやることを何でも無条件に受け入れてしまうこと。<br>そして、行動の背景を見ないまま、表面だけを扱って終わってしまうこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この両方を含んでいます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">犬にやさしい穏やかな方法とは</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">一方で犬にやさしい穏やかな方法とは、犬に強い負担や恐怖を与えず、その子が安心して理解しやすい形を整えながら、行動の原因から解決を目指していくことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、犬が吠えている時に、ただ叱って止めようとするのではなく、</p>



<p class="wp-block-paragraph">なぜ吠えているのか。<br>何に不安を感じているのか。<br>どんな場面で反応しやすいのか。<br>環境がその子に合っているのか。<br>体調や毎日の積み重ねが影響していないか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そうした背景を見ながら、必要な配慮や環境の調整をしていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのうえで、犬が理解しやすい形で伝え、飼い主さんがご自宅で実践しやすい方法に整えていく。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これが、私の考える犬にやさしい穏やかな方法です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">やさしさとは、何でも許すことではありません</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">やさしさとは、何でも許すことではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬が吠えてもそのまま。<br>嫌がるから何もしない。<br>落ち着かなくても仕方ないと受け入れるだけ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは、犬と人が本当に暮らしやすくなるための関わり方とは少し違うと考えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本当のやさしさとは、愛犬に無理をさせず、理解しやすい形に私たちが整えて伝えていくこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">犬に強い恐怖や負担を与えるのではなく、その子が分かりやすい形で、必要なことを伝えていくこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、それが犬と人の暮らしをより良くする関わり方だと考えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">犬と人が暮らしやすい関係を目指すために</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">犬にやさしい穏やかな方法は、犬のやることを何でも無条件に受け入れることではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、目に見える行動だけをその場しのぎで抑えることでもありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大切なのは、愛犬に何が起きているのかを整理し、犬に強い負担や恐怖を与えず、理解しやすい形で伝えていくことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">吠える、落ち着かない、嫌がる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そうした行動が見られた時こそ、その奥にある不安、環境、体調、日々の積み重ねまで見ていくことが大切です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、そうした視点を大切にしながら、犬にやさしい穏やかな方法で問題の解決を目指していきたいと考えています。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p class="wp-block-paragraph">この記事の内容は、YouTubeでもお話ししています。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="犬のしつけで「叱らない＝甘やかし」ではありません。" width="1256" height="707" src="https://www.youtube.com/embed/Nz97P0khl-E?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h1 class="wp-block-heading">次回は、同じ行動でも原因が違えば対応も変わるという話です</h1>



<p class="wp-block-paragraph">次回は、同じように見える問題行動でも、原因が違えば対応も変わるということについてお話しします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、吠えるという行動ひとつを取っても、不安から来ているのか、興奮から来ているのか、体調の影響があるのかによって、適切なアプローチは変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次回は、その違いについてお話しします。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h1 class="wp-block-heading">オンライン相談のご案内</h1>



<p class="wp-block-paragraph">愛犬の行動について、</p>



<p class="wp-block-paragraph">「叱る以外にどう考えればいいのか分からない」<br>「うちの子の場合、何が背景にありそうか整理したい」<br>「行動だけでなく、環境や体調面も含めて見てほしい」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と感じている方は、オンライン相談で一緒に整理することもできます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オンライン相談では、事前ヒアリングと行動観察動画をもとに、今起きていることの整理、見立て、今後の進め方をお伝えしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">個別に整理したい方は、オンライン相談のページをご確認ください。</p>



<div class="wp-block-buttons is-layout-flex wp-block-buttons-is-layout-flex">
<div class="wp-block-button"><a class="wp-block-button__link has-background wp-element-button" href="https://inukaramanabou.com/online-consultation/" style="background-color:#3c9295">オンライン記事詳細ページへ</a></div>
</div>



<h1 class="wp-block-heading">関連記事</h1>



<ul class="wp-block-list">
<li>犬が吠える理由はひとつではありません。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
